2007年10月29日
パソコンを作ってみよ~ 実際の組み立て
さて、自分が思っていたよりもかなり遅れてのUPです
前回パーツ構成をかんがえて見ましたので、実際にそれを組み立ててみたいと思います
ただし、実機を組み立てたことが無いので若干曖昧なところや誤りがあるかもしれません
その場合には、ご容赦ください
1.組み立て場所の確保
整頓された机の上や広い場所を確保します。
利用できる机が無い場合には、床とか畳の上でも問題ありません。
パーツをひろげる前に手を洗います。
これは、静電気を減らすためです
2.ケースを用意します
箱からケースを取り出します
ネジ類、電源ケーブルなど付属で付いています
箱から出したら、ケース後部のネジを外し、上部のカバーを取り外します
上を取り外すと、M/Bが確認できるかと思います
3.CPUを用意します
箱を開けると、CPUとCPUファンが入っています
ベアボーンなどの専用ケースの場合には、CPU付属のCPUファンを利用しない場合が
ありますので、ケースの取説をご確認ください
(これは、ケース内スペースと空気の流れの関係で専用ファンになる場合が多いからです)
CPUは、文字の書いてあるほうが上で、丸い模様が沢山付いているほうが下です
下側に触らないようにして、両端を摘まむようにして持ちましょう
4.CPUを取り付けます
M/BのCPUを取り付ける場所を取説で確認し、固定用のレバー(つまみ)を持ち上げます
カバーとして付いているプラスチックは使いませんので取り外してください
さて、CPUを取り付けるのですが、四辺の切り掛けを良く見て置くだけです
置いたら、固定用のレバーをM/Bに固定します
ちょっとキツイかもしれませんが、ギュッとね
上面にCPUの文字が書いてあります、その部分にグリスが付属されていれば
薄く均一に塗ります
そんなに沢山塗らなくても良いです
5.CPUファンを取り付けます
専用のファンになりますので、取説を見ながら取り付けてください
ネジ止め固定式かレバー固定式になるかと思います
こちらもキツイかもしれませんが、ギュッとね
6.メモリを用意します
メモリは、DDR2の2枚組みになります
下側が金メッキされている部分がM/Bに挿すほうですので、触らないようにしてください
メモリを挿すところは、たぶん2箇所ですが
もし四箇所あれば、同じ色のところに挿し込みます
下側に切り掛けがあり、向きがありますので、確認してから挿し込みます
こちらもキツイかもしれませんが、ギュッとね
挿し込むと両端のつまみが起き上がりメモリを固定します
挿し込みが甘いと両端のつまみが完全に起き上がりませんので、強めに
7.HDDを用意します
HDDは、パーツの中で一番壊れやすいので、取り扱いに注意してください
例えば、HDDを立てて横に倒しただけで壊れる可能性があります
どこかに置く場合、取り付ける場合 やさしくお願いします
HDD取り付け位置は、ケースによって違いますので取説を確認のうえ取り付けてください
ケーブルの接続は、2箇所で、 電源と信号用です
電源は電源部から他のものより薄いコネクタがS-ATAII用の物ですので、向きを確認して接続
信号用は付属のケーブルが赤い物がありますので、M/BとHDDに接続します
8.DVDドライブを用意します
このドライブもケースによって取り付け位置が変わりますので、取説で確認のうえ取り付けてください
大抵は、一番上に取り付けるようになるかと思います
ケーブルの接続は、2箇所で、 電源と信号用です
シリアルタイプのものであれば、HDDと同様ですが、パラレルタイプ(IDE)の物であれば以下参照
電源は電源部からきている白い台形の形の4ピンコネクタですので、向きを確認して接続
信号用は付属のフラットケーブルでM/BとHDDを接続します
9.電源を入れてみます
外したケースカバーは、そのままで
キーボード、マウス、電源ケーブル、モニターケーブルを接続します
では、電源を入れてみましょう
モニターに何か表示されたでしょうか?
何か表示された方も、何も表示されない方も 次回へ
前回パーツ構成をかんがえて見ましたので、実際にそれを組み立ててみたいと思います
ただし、実機を組み立てたことが無いので若干曖昧なところや誤りがあるかもしれません
その場合には、ご容赦ください
1.組み立て場所の確保
整頓された机の上や広い場所を確保します。
利用できる机が無い場合には、床とか畳の上でも問題ありません。
パーツをひろげる前に手を洗います。
これは、静電気を減らすためです
2.ケースを用意します
箱からケースを取り出します
ネジ類、電源ケーブルなど付属で付いています
箱から出したら、ケース後部のネジを外し、上部のカバーを取り外します
上を取り外すと、M/Bが確認できるかと思います
3.CPUを用意します
箱を開けると、CPUとCPUファンが入っています
ベアボーンなどの専用ケースの場合には、CPU付属のCPUファンを利用しない場合が
ありますので、ケースの取説をご確認ください
(これは、ケース内スペースと空気の流れの関係で専用ファンになる場合が多いからです)
CPUは、文字の書いてあるほうが上で、丸い模様が沢山付いているほうが下です
下側に触らないようにして、両端を摘まむようにして持ちましょう
4.CPUを取り付けます
M/BのCPUを取り付ける場所を取説で確認し、固定用のレバー(つまみ)を持ち上げます
カバーとして付いているプラスチックは使いませんので取り外してください
さて、CPUを取り付けるのですが、四辺の切り掛けを良く見て置くだけです
置いたら、固定用のレバーをM/Bに固定します
ちょっとキツイかもしれませんが、ギュッとね
上面にCPUの文字が書いてあります、その部分にグリスが付属されていれば
薄く均一に塗ります
そんなに沢山塗らなくても良いです
5.CPUファンを取り付けます
専用のファンになりますので、取説を見ながら取り付けてください
ネジ止め固定式かレバー固定式になるかと思います
こちらもキツイかもしれませんが、ギュッとね
6.メモリを用意します
メモリは、DDR2の2枚組みになります
下側が金メッキされている部分がM/Bに挿すほうですので、触らないようにしてください
メモリを挿すところは、たぶん2箇所ですが
もし四箇所あれば、同じ色のところに挿し込みます
下側に切り掛けがあり、向きがありますので、確認してから挿し込みます
こちらもキツイかもしれませんが、ギュッとね
挿し込むと両端のつまみが起き上がりメモリを固定します
挿し込みが甘いと両端のつまみが完全に起き上がりませんので、強めに
7.HDDを用意します
HDDは、パーツの中で一番壊れやすいので、取り扱いに注意してください
例えば、HDDを立てて横に倒しただけで壊れる可能性があります
どこかに置く場合、取り付ける場合 やさしくお願いします
HDD取り付け位置は、ケースによって違いますので取説を確認のうえ取り付けてください
ケーブルの接続は、2箇所で、 電源と信号用です
電源は電源部から他のものより薄いコネクタがS-ATAII用の物ですので、向きを確認して接続
信号用は付属のケーブルが赤い物がありますので、M/BとHDDに接続します
8.DVDドライブを用意します
このドライブもケースによって取り付け位置が変わりますので、取説で確認のうえ取り付けてください
大抵は、一番上に取り付けるようになるかと思います
ケーブルの接続は、2箇所で、 電源と信号用です
シリアルタイプのものであれば、HDDと同様ですが、パラレルタイプ(IDE)の物であれば以下参照
電源は電源部からきている白い台形の形の4ピンコネクタですので、向きを確認して接続
信号用は付属のフラットケーブルでM/BとHDDを接続します
9.電源を入れてみます
外したケースカバーは、そのままで
キーボード、マウス、電源ケーブル、モニターケーブルを接続します
では、電源を入れてみましょう
モニターに何か表示されたでしょうか?
何か表示された方も、何も表示されない方も 次回へ
Posted by ぶらぼ~ at 23:02│Comments(0)