2007年10月13日
パソコンを作ってみよ～ 主構成編
はい、今回はパソコンを組み立てるために必要なパーツ編です
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「ケース」： 外側のケースです。大体の物は電源部がセットになっています
大きな順で
・フルタワーケース：
高さが机くらいあり色々なパーツをこれでもかぁ～って言うくらい詰み込めます
・ミドルタワーケース：
高さが非常に曖昧です。以上フルタワー未満で以下のミニタワー以上の物
・ミニタワー（マイクロタワー）：
microATAというM/Bを組み込むのにちょうど良い大きさのケース
又は、ミニタワーより小さく専用のM/Bを組み込んだ物をマイクロタワーと呼ぶ場合もあります
・省スペースケース：
上記ミニタワーの幅が薄い（細い）ケース、メーカー品のパソコンに良く見られます
・キューブケース：
最近良くドラマなどで見かける高さ20cm位のボックス型のケースです
※M/B（マザーボード）とは、パソコン内部の一番大きな基盤です
ミニタワー・マイクロタワー・省スペースケース・キューブケースの場合には、ケース・電源部にM/Bなどがセットになった 「ベアボーン」 という商品も販売されていて、初心者の方や小型のケースの場合には、 組み立てやすい商品です。
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「CPU（シー・ピー・ユー：中央演算処理装置）」： パソコンの中の脳ミソにです、すべての処理を行います
大きく分けて、 Intel系 の物と AMD系 の物に分かれます
またそれぞれ、高速処理タイプと 廉価タイプの物に分かれます。
Windows Vista Home Premiumタイプ以上の物を使うには、ある程度性能の良い物を選択しておいたほうが、ベストです。
実際には、価格にあわせて選択するようになるかと思いますが・・・なるべく良い物を
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「M/B（マザーボード）」： パソコンの中の一番大きな基盤で、すべてのパーツがこれに接続されています
ケースの大きさに合わせ選択します。
画面表示の為のパーツ VGA（ビデオ）用チップが搭載されているものであれば、VGAカードを別途購入する必要がありません。（小型のM/Bの場合にはVGAチップが搭載されているものが多いです）
音を出す為のパーツ サウンドカード用のチップが搭載されているものであれば、サウンドカードを別途購入する必要がありません。（最近のM/Bには、ほとんど搭載されています）
IEEE1394（DV）ポート（これはデジタルビデオカメラの接続に利用）が搭載されている物もあります
実は、CPUを選択した時点で、そのCPUのソケット（取り付け口）規格にあったM/Bを選択する必要があり、この時点である程度選択の幅が狭められます。
また、ケースの大きさに合わせて選択する必要もあります。
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上記3つの選択で、外見と性能がほぼ確定します。
また以下3つの選択で、使い勝手とかが決まります
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「HDD（ハード･ディスク･ドライブ：補助記憶装置）」： パソコンで使用するOS、すべてのプログラム、すべてのデータが保存される場所
最近のM/Bであれば、S-ATAII（シリアル・ATA II）タイプの物を選択すれば大丈夫です
また、今までの規格の E-IDE（エンハンスド・アイデーイー）タイプの物のまだまだ健在です
（修理とか増設などで、ちょっと前のパソコンにつける場合には、E-IDEの場合が多いですので、確認が必要です）
規格の確認が終われば、後は容量の選択ですが
とりあえず大きな物を選んでおけば、動画とか保存したりしても余裕です
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「メモリ 、RAM」： どのようなパーツか説明が難しいですが、予算の許す限り大きめに・・・
パソコン自体を自分の部屋に置き換えますと、
CPUは自分自身で机で処理をします
HDDを本棚とします。全てのデータなどは本棚に保存されます
RAMは、机の広さで 机が狭いと書類を本棚から持ってきて開いたり、閉じて本棚に戻したりしながら作業をします、机が広いと一度に沢山の書類を広げて作業が出来るので、作業効率が上がります
この場合、書類は机の上と本棚以外には置けないものと考えてください
こんな感じですので、RAMは大きいほうがいいです
ちなみに、WindowsXP、Windows Vistaの場合には、メモリを増やせば増やしただけ動作が早くなると考えてください。
逆に、Windows98、SE、Meとかの場合、128MB以上増やしても 写真や動画を使うとき以外にはメモリは使われませんので、、、
また、最近はDual（同規格の物を2枚使う）物が多いです。
メモリを複数使う場合には、安価なバルク品（メーカー品で無いもの）は避けた方が無難です。
また、Dualで利用する場合には、同時に同規格の物を購入してください。
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「光学式ドライブ」： 分かりやすく言えばDVDドライブの事です
色々な規格のものがありますが、大して値段が違わないので「スーパーマルチドライブ」、「ハイパーマルチドライブ」と呼ばれている物を選択してください。
このドライブであれば、CD-ROM/R/RW、DVD-ROM/-R/-RW/-RAM/+R/+RWや２層式の物も全て利用可能です。
一応選択する箇所としては、フロントパネルの色ですか、、
ケースの色に合わせて購入しないと、ケースが黒で、DVDだけ白という場合も・・・
色は主に、黒、シルバー、白、アイボリーの４種類で 白とうたっていてもアイボリーの場合もありますので、見て確認しましょう
とりあえず、主要６つの説明をしましたが、長文になりましたので
続きは、次回って事で
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「ケース」： 外側のケースです。大体の物は電源部がセットになっています
大きな順で
・フルタワーケース：
高さが机くらいあり色々なパーツをこれでもかぁ～って言うくらい詰み込めます
・ミドルタワーケース：
高さが非常に曖昧です。以上フルタワー未満で以下のミニタワー以上の物
・ミニタワー（マイクロタワー）：
microATAというM/Bを組み込むのにちょうど良い大きさのケース
又は、ミニタワーより小さく専用のM/Bを組み込んだ物をマイクロタワーと呼ぶ場合もあります
・省スペースケース：
上記ミニタワーの幅が薄い（細い）ケース、メーカー品のパソコンに良く見られます
・キューブケース：
最近良くドラマなどで見かける高さ20cm位のボックス型のケースです
※M/B（マザーボード）とは、パソコン内部の一番大きな基盤です
ミニタワー・マイクロタワー・省スペースケース・キューブケースの場合には、ケース・電源部にM/Bなどがセットになった 「ベアボーン」 という商品も販売されていて、初心者の方や小型のケースの場合には、 組み立てやすい商品です。
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「CPU（シー・ピー・ユー：中央演算処理装置）」： パソコンの中の脳ミソにです、すべての処理を行います
大きく分けて、 Intel系 の物と AMD系 の物に分かれます
またそれぞれ、高速処理タイプと 廉価タイプの物に分かれます。
Windows Vista Home Premiumタイプ以上の物を使うには、ある程度性能の良い物を選択しておいたほうが、ベストです。
実際には、価格にあわせて選択するようになるかと思いますが・・・なるべく良い物を
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「M/B（マザーボード）」： パソコンの中の一番大きな基盤で、すべてのパーツがこれに接続されています
ケースの大きさに合わせ選択します。
画面表示の為のパーツ VGA（ビデオ）用チップが搭載されているものであれば、VGAカードを別途購入する必要がありません。（小型のM/Bの場合にはVGAチップが搭載されているものが多いです）
音を出す為のパーツ サウンドカード用のチップが搭載されているものであれば、サウンドカードを別途購入する必要がありません。（最近のM/Bには、ほとんど搭載されています）
IEEE1394（DV）ポート（これはデジタルビデオカメラの接続に利用）が搭載されている物もあります
実は、CPUを選択した時点で、そのCPUのソケット（取り付け口）規格にあったM/Bを選択する必要があり、この時点である程度選択の幅が狭められます。
また、ケースの大きさに合わせて選択する必要もあります。
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上記3つの選択で、外見と性能がほぼ確定します。
また以下3つの選択で、使い勝手とかが決まります
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「HDD（ハード･ディスク･ドライブ：補助記憶装置）」： パソコンで使用するOS、すべてのプログラム、すべてのデータが保存される場所
最近のM/Bであれば、S-ATAII（シリアル・ATA II）タイプの物を選択すれば大丈夫です
また、今までの規格の E-IDE（エンハンスド・アイデーイー）タイプの物のまだまだ健在です
（修理とか増設などで、ちょっと前のパソコンにつける場合には、E-IDEの場合が多いですので、確認が必要です）
規格の確認が終われば、後は容量の選択ですが
とりあえず大きな物を選んでおけば、動画とか保存したりしても余裕です
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「メモリ 、RAM」： どのようなパーツか説明が難しいですが、予算の許す限り大きめに・・・
パソコン自体を自分の部屋に置き換えますと、
CPUは自分自身で机で処理をします
HDDを本棚とします。全てのデータなどは本棚に保存されます
RAMは、机の広さで 机が狭いと書類を本棚から持ってきて開いたり、閉じて本棚に戻したりしながら作業をします、机が広いと一度に沢山の書類を広げて作業が出来るので、作業効率が上がります
この場合、書類は机の上と本棚以外には置けないものと考えてください
こんな感じですので、RAMは大きいほうがいいです
ちなみに、WindowsXP、Windows Vistaの場合には、メモリを増やせば増やしただけ動作が早くなると考えてください。
逆に、Windows98、SE、Meとかの場合、128MB以上増やしても 写真や動画を使うとき以外にはメモリは使われませんので、、、
また、最近はDual（同規格の物を2枚使う）物が多いです。
メモリを複数使う場合には、安価なバルク品（メーカー品で無いもの）は避けた方が無難です。
また、Dualで利用する場合には、同時に同規格の物を購入してください。
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「光学式ドライブ」： 分かりやすく言えばDVDドライブの事です
色々な規格のものがありますが、大して値段が違わないので「スーパーマルチドライブ」、「ハイパーマルチドライブ」と呼ばれている物を選択してください。
このドライブであれば、CD-ROM/R/RW、DVD-ROM/-R/-RW/-RAM/+R/+RWや２層式の物も全て利用可能です。
一応選択する箇所としては、フロントパネルの色ですか、、
ケースの色に合わせて購入しないと、ケースが黒で、DVDだけ白という場合も・・・
色は主に、黒、シルバー、白、アイボリーの４種類で 白とうたっていてもアイボリーの場合もありますので、見て確認しましょう
とりあえず、主要６つの説明をしましたが、長文になりましたので
続きは、次回って事で
Posted by ぶらぼ～ at 18:35│Comments(0)
