2007年09月13日

若柳にBフレッツがやってくる その四

さて、Bフレッツシリーズお問い合わせ集最終回です

Bフレッツ・ひかり電話に関しまして、お客様より色々な問い合わせがありました、NTTに確認した回答です。(多分みなさま共通の疑問もあるかと思いますので)



----- サービス内容に関して -----

1.ひかり電話とひかり電話A(エース)の違いは?

回答:
通常のひかり電話のプランを基本プランといい、
基本プランの基本料金(定額料金)は、525円です。

ひかり電話A(エース)は、その基本プランに以下の機能が追加されて定額料金が、1,575円となります。

ナンバー・ディスプレイ  個別加入の場合 420円
 相手の電話番号が電話機に表示されます

ナンバー・リクエスト   個別加入の場合 210円
 ナンバーディスプレーを契約しても、いたずら目的等の相手が、番号の前に[184]を付ければ番号の表示はされずに着信されます。
ナンバー・リクエストは、電話番号を通知しない[184]でかけてきた相手に、「こちらは◯◯◯の◯◯◯です。おそれいりますが、あなたの電話番号を通知しておかけ直しください」と音声で伝える事が出来る機能です。この場合、着信音は鳴りません。(かけた人は電話料金がかかります。)

迷惑電話おことわりサービス 個別加入の場合 210円
 迷惑電話を受けた直後に、お客さまが電話機からダイヤル操作を行なうことにより、以降同じ電話番号から着信があった場合にはお客さまに代わって「この電話はお受けできません。ご了承ください。」と自動的にメッセージで応答するサービスです。

ボイスワープ       個別加入の場合 525円
 留守中自宅や事務所にかかってきた電話を携帯電話など他の電話に転送するサービス

キャッチホン       個別加入の場合 315円
 通話中に他から電話がかかってきても大丈夫。「キャッチホン」なら簡単な操作で、お話中でもよそからの電話にでることができます。

着信お知らせメール    個別加入の場合 105円
 外出中に自宅に着信があったら、あらかじめ登録したパソコンや携帯電話のメール(最大5か所)へお知らせをします。

上記の各種オプションが含まれ、また504円分の通話料金も含まれます。(余った通話料金は翌月へ繰越が可能です)

お店や事務所などには、このひかり電話Aがお勧めです。


つまり、ナンバーディスプレイとかの契約をしている場合、通常のひかり電話ですと
 ひかり電話基本料金(525円) + ナンバーディスプレイ(420円) = 945円 になります

ひかり電話Aの場合
 ひかり電話A基本料金(1,575円) 
 ※この基本料金内に504円の通話料(翌月持ち越し可能)が込みで、普通のひかり電話基本料金(525円)を引いて考えれば、 1,575円-504円-525円 = 546円
 この 546円で上記各種サービスをすべて利用可能です。
 
 ですから、ひかり電話に何かのオプションを1つでもつけることを考えると、ひかり電話Aの方がお得です。



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2.Bフレッツには何種類かあるみたいだが、普通はどちらになるのか?

回答:普通の住宅の場合には、「ハイパー・ファミリータイプ」になります。マンションやアパートでマンションタイプの機器が設置されている場合にのみ「マンションタイプ」が選択できます。
 また、企業・SOHO向けに「ベーシックタイプ」や企業様向けに「ビジネスタイプ」があります。



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3.映画など見れるサービスがあると聞いたが?

回答:アンテナが無くてもインターネットを通じて映画・ドラマ・スポーツ・アニメやカラオケなどを利用できるサービスがあります。



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4.ひかり電話は、停電時に利用できないと聞いたが?

回答:停電時には、利用できません





※NTTへ確認した内容を書いているつもりですが、こちらの勘違いで書いてしまっているものもあるかもしれません、詳細はNTT東日本のホームページか116でご確認をお願いいたします。


Posted by ぶらぼ~ at 15:18│Comments(0)
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