2007年09月07日
若柳にBフレッツがやってくる その弐
台風ですねぇ~
アンテナが倒れたという電話がありました・・・
さて、Bフレッツ問い合わせ第2弾です
Bフレッツ・ひかり電話に関しまして、お客様より色々な問い合わせがありました、NTTに確認した回答です。(多分みなさま共通の疑問もあるかと思いますので)
----- 回線及び機器に関して -----
1.Bフレッツとひかり電話の違いは?
回答:フレッツADSLの場合には、一般の電話回線の高周波帯域をインターネットで利用していましたが、Bフレッツは、インターネットのみとなります。
その為に、Bフレッツだけの契約の場合には電話は一般の電話回線を利用しますので、別途電話の基本料金と使用料金がかかります。
光回線の機能を活かしたひかり電話をBフレッツと組み合わせることにより、一般の電話回線を利用せずに電話を使うことが出来ます。その為に一般の電話基本料金(家庭用1,600円前後)が無くなりひかり電話の基本料金(525円)になりますので、1,000円程度安くなります。
また、ひかり電話の場合には、日本全国一律8.4円/3分で通話できますので、Bフレッツ+ひかり電話での組み合わせをお勧めしています。
ちなみに、Bフレッツのみの場合とBフレッツ+ひかり電話の組み合わせでは、使用する機器が変わりますが、機器レンタル料金は同一料金です。
ADSL => Bフレッツ+一般電話 => Bフレッツ+ひかり電話
A 2,800円 4,305円 4,305円
B 1,600円 1,600円 525円
C 651円 1,239円 1,155円
D 4,400円 7,144円 5,985円
A:インターネットにかかる料金
B:電話にかかる料金
C:その他(屋内配線使用料・モデム使用料他)
D:合計
※ちなみに、事務用の基本料金は一般家庭用の料金より高めです
しかぁ~し、ひかり電話ではその区別がありませんので、525円になります
と、いうことで お店や会社の場合には、もっと安くなる訳ですね
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2.今電話を2回線(例:32-3360と32-3080)使用していています。片方を休止して、Bフレッツ+ひかり電話+ダブルチャネルに変更する場合に、今まで使用していた電話番号2つをひかり電話でそのまま利用できるのか?
また、休止するのに料金がかかるのか?
ダブルチャネル:ひかり電話では1回線で2本の
電話回線(電話番号)を同時に利用することが出来ます
回答:できます
また、休止するには2,100円の料金がかかります
追記ですが、今まで利用していた電話番号をそのまま利用したい場合には、以下の料金がかかります
初回時(既存の1つの電話番号をそのまま利用する場合)
アナログ電話回線休止 1,050円
既存番号をひかりに移行 2,100円
初回時(2回線利用していた物を1回線休止して、1回線ひかり電話+今までの2つの番号をそのまま利用)
アナログ電話回線休止 3,150円
既存番号をひかりに移行 4,200円
月額 ダブルチャネル 420円
マイナンバー 105円
※ただし月々の1回線分の基本料金が無くなります(1,600円程度)
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3.今ISDN(デジタル)回線+ダイヤルインで電話番号を2つ使っていますが、その回線をBフレッツ+ひかり電話+ダブルチャネルに変更した場合、今までの2つの電話番号をそのまま利用できるのか?
回答:できます
詳細は、2の内容と同じです
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4.今ADSLを利用してインターネットを使っているが、無線LANの機器はそのまま利用できるのか?
回答:できます
無線にかかわらず、有線LANのシステムも基本的には利用可能です。
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5.今ADSLを利用しているが、ADSLモデムは使えるのか?
回答:出来ません
ADSLモデムは、ADSL回線時に利用します
Bフレッツの場合には、ONU(回線終端器)を利用します
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6.Bフレッツの機械(ONU)は、レンタルで月額945円かかるようだが、買取した場合の料金は?(ADSLモデムは買取が出来たので・・・)
回答:出来ません、レンタルのみの取り扱いとなります
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7.Bフレッツ単体とBフレッツ+ひかり電話の場合の機器のレンタル料金の価格差は?
回答:機器自体は違うものですが、同一料金 945円です。
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8.古い電話機を使っているが、ひかり電話をつかえるか?
回答:ファミリーホンやビジネスホンの場合、機器によっては利用できない物もございます。電話機自体のメーカーへの問い合わせとなります。
また、黒電話は使えません。それ以外の電話機でも利用できない物もありますので、メーカー型式が分かれば、こちらで確認しますのでご連絡ください。
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9.国内への電話料金が安くなるらしいですが、海外への電話料金は?
回答:はい、国内への電話は大阪でも九州でも 3分間8.4円で、かけることが出来ます。
海外へかける場合の料金は、以下を参照ください。
今までのアナログ電話の場合よりは、安くなっていますとのNTTからの回答でした。
海外へかける場合
http://flets.com/hikaridenwa/charge/inter.html
携帯等にかける場合
http://flets.com/hikaridenwa/charge/phonecall.html
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10.電話回線を3回線使えるプランは無いのか?
回答:通常は2回線までですが、
「ひかり電話オフィスタイプ」の場合ですと、最大8チャネル(32の電話番号)まで利用可能です。
基本料金: 1回線 1,365円
複数チャネル:1チャネル毎 420円
追加番号(電話番号を別にする場合): 1番号 105円
また、「ひかり電話ビジネス」の場合ですと、
基本料金: 4チャネルまで 3,360円
4チャネル以上の場合 追加毎 840円
追加番号 追加毎 105円
と、いう形になるみたいです。
また、光の回線を2本引き込む事も出来るようですが、基本料金が倍になります。
※NTTへ確認した内容を書いているつもりですが、こちらの勘違いで書いてしまっているものもあるかもしれません、詳細はNTT東日本のホームページか116でご確認をお願いいたします。
アンテナが倒れたという電話がありました・・・
さて、Bフレッツ問い合わせ第2弾です
Bフレッツ・ひかり電話に関しまして、お客様より色々な問い合わせがありました、NTTに確認した回答です。(多分みなさま共通の疑問もあるかと思いますので)
----- 回線及び機器に関して -----
1.Bフレッツとひかり電話の違いは?
回答:フレッツADSLの場合には、一般の電話回線の高周波帯域をインターネットで利用していましたが、Bフレッツは、インターネットのみとなります。
その為に、Bフレッツだけの契約の場合には電話は一般の電話回線を利用しますので、別途電話の基本料金と使用料金がかかります。
光回線の機能を活かしたひかり電話をBフレッツと組み合わせることにより、一般の電話回線を利用せずに電話を使うことが出来ます。その為に一般の電話基本料金(家庭用1,600円前後)が無くなりひかり電話の基本料金(525円)になりますので、1,000円程度安くなります。
また、ひかり電話の場合には、日本全国一律8.4円/3分で通話できますので、Bフレッツ+ひかり電話での組み合わせをお勧めしています。
ちなみに、Bフレッツのみの場合とBフレッツ+ひかり電話の組み合わせでは、使用する機器が変わりますが、機器レンタル料金は同一料金です。
ADSL => Bフレッツ+一般電話 => Bフレッツ+ひかり電話
A 2,800円 4,305円 4,305円
B 1,600円 1,600円 525円
C 651円 1,239円 1,155円
D 4,400円 7,144円 5,985円
A:インターネットにかかる料金
B:電話にかかる料金
C:その他(屋内配線使用料・モデム使用料他)
D:合計
※ちなみに、事務用の基本料金は一般家庭用の料金より高めです
しかぁ~し、ひかり電話ではその区別がありませんので、525円になります
と、いうことで お店や会社の場合には、もっと安くなる訳ですね
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2.今電話を2回線(例:32-3360と32-3080)使用していています。片方を休止して、Bフレッツ+ひかり電話+ダブルチャネルに変更する場合に、今まで使用していた電話番号2つをひかり電話でそのまま利用できるのか?
また、休止するのに料金がかかるのか?
ダブルチャネル:ひかり電話では1回線で2本の
電話回線(電話番号)を同時に利用することが出来ます
回答:できます
また、休止するには2,100円の料金がかかります
追記ですが、今まで利用していた電話番号をそのまま利用したい場合には、以下の料金がかかります
初回時(既存の1つの電話番号をそのまま利用する場合)
アナログ電話回線休止 1,050円
既存番号をひかりに移行 2,100円
初回時(2回線利用していた物を1回線休止して、1回線ひかり電話+今までの2つの番号をそのまま利用)
アナログ電話回線休止 3,150円
既存番号をひかりに移行 4,200円
月額 ダブルチャネル 420円
マイナンバー 105円
※ただし月々の1回線分の基本料金が無くなります(1,600円程度)
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3.今ISDN(デジタル)回線+ダイヤルインで電話番号を2つ使っていますが、その回線をBフレッツ+ひかり電話+ダブルチャネルに変更した場合、今までの2つの電話番号をそのまま利用できるのか?
回答:できます
詳細は、2の内容と同じです
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4.今ADSLを利用してインターネットを使っているが、無線LANの機器はそのまま利用できるのか?
回答:できます
無線にかかわらず、有線LANのシステムも基本的には利用可能です。
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5.今ADSLを利用しているが、ADSLモデムは使えるのか?
回答:出来ません
ADSLモデムは、ADSL回線時に利用します
Bフレッツの場合には、ONU(回線終端器)を利用します
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6.Bフレッツの機械(ONU)は、レンタルで月額945円かかるようだが、買取した場合の料金は?(ADSLモデムは買取が出来たので・・・)
回答:出来ません、レンタルのみの取り扱いとなります
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7.Bフレッツ単体とBフレッツ+ひかり電話の場合の機器のレンタル料金の価格差は?
回答:機器自体は違うものですが、同一料金 945円です。
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8.古い電話機を使っているが、ひかり電話をつかえるか?
回答:ファミリーホンやビジネスホンの場合、機器によっては利用できない物もございます。電話機自体のメーカーへの問い合わせとなります。
また、黒電話は使えません。それ以外の電話機でも利用できない物もありますので、メーカー型式が分かれば、こちらで確認しますのでご連絡ください。
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9.国内への電話料金が安くなるらしいですが、海外への電話料金は?
回答:はい、国内への電話は大阪でも九州でも 3分間8.4円で、かけることが出来ます。
海外へかける場合の料金は、以下を参照ください。
今までのアナログ電話の場合よりは、安くなっていますとのNTTからの回答でした。
海外へかける場合
http://flets.com/hikaridenwa/charge/inter.html
携帯等にかける場合
http://flets.com/hikaridenwa/charge/phonecall.html
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10.電話回線を3回線使えるプランは無いのか?
回答:通常は2回線までですが、
「ひかり電話オフィスタイプ」の場合ですと、最大8チャネル(32の電話番号)まで利用可能です。
基本料金: 1回線 1,365円
複数チャネル:1チャネル毎 420円
追加番号(電話番号を別にする場合): 1番号 105円
また、「ひかり電話ビジネス」の場合ですと、
基本料金: 4チャネルまで 3,360円
4チャネル以上の場合 追加毎 840円
追加番号 追加毎 105円
と、いう形になるみたいです。
また、光の回線を2本引き込む事も出来るようですが、基本料金が倍になります。
※NTTへ確認した内容を書いているつもりですが、こちらの勘違いで書いてしまっているものもあるかもしれません、詳細はNTT東日本のホームページか116でご確認をお願いいたします。
Posted by ぶらぼ~ at 11:21│Comments(0)