ぱそこんのお医者さん

前にも書きましたが、これの外し方を大っぴらに書くと拙いらしいので、、

二通りありました
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「とある装置」を使うやり方と「フリーソフト（2種類）」を使うやり方

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「とある装置」とは、「画像安定化装置」と呼ばれているもので、普通に市販されていますのでamazon.co.jpとかでも、15,000円程度で購入が可能です。
この装置は、あくまでもダビングするときの画質を劣化させないようにするための装置で、それ以外の何者でもありませんので、はい。

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「フリーソフト」の方は、残念ながら？　H19年の6月で使えなくなりました。。
このソフトの説明は、CPRMの中身を説明しないと分からないと思いますので、簡単に説明します。

デジタル放送には、それぞれのコンテンツ毎にパスワードのようなキーが入っています。
それ以外に多分、コピーしたかどうかのフラグ（1bitかな？）も入っていると思います。

そのキーが、録画した動画に入っているのですが、それが無いと正常に再生できません。
で、正規の手順でコピーや移動をしないと、そのキーが無い状態でコピーや移動されます。
つまり、正常に再生できないのです。（正確に言うと違うかもしれませんが、そんな感じっていうことで）

前述の「フリーソフト」でのやり方は、正規の手順で移動した動画をフリーソフトAを使って、そのキーを表示させる、フリーソフトBを使って、そのキーを入力し無効化させる。ってな感じです。

もっとも、今は使えませんけどね。。
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で、コピーワンス（コピー1回だけOK）の規格が緩んで、10回まで可能になります。
といっても、まだそのようになるというだけで、いつからなるのかとかはっきり決まっていません。

そこでぱっと思いつくのが、「今使っているDVD(HDD)レコーダーでそれが使えるのか？」と「今まで録画したものは？」という事ですが

「今使っているDVD(HDD)レコーダーでそれが使えるのか？」は、多分ファームウェアのバージョンアップでイケるのでは無いかと思うのですが、メーカーや年式によっては無理なものも多々あるかと思います。

「今まで録画したものは？」は、無理だと思います。
これは多分、放送側でコピーワンスの信号を流して、それを録画する、その時点でコピーXフラグが立ちます。つまり今まで1bitの信号で出来ていたのですが、10回ですと最低5bit（普通に考えれば1byte）のデータが必要になるので、放送側と受信側双方を変更しないといけません。
つまり、今受信している動画はコピーワンス信号しか入っていないので、将来10回までOKとなっても、入っている信号が違うので、ダメなのではないかと・・・

もっとも、そこいらまで考えて作っていればOKなのですが
100%考えていなかったと思いますので・・・

※今回の内容に関して、間違っている情報があるかもしれませんので、ググって確認してください。
※今回の内容に関した問い合わせは、申し訳ないですが勘弁してください